身軽で過ごしたい日は、モバイルバッテリーを持っていくかどうかが悩みどころです。
持って行かなかった日に限って、充電残量にヒヤヒヤする羽目になるんですよね。
持って行く・持って行かないの判断はもう難しいので、モバイルバッテリーはいつも持ち歩くことにしました!
カラビナ型のモバイルバッテリー
とは言っても、バッテリー容量の多いゴツいものではなく、できるだけ持ち歩きやすいモバイルバッテリーを導入することに。
それがこちらの、カラビナ型のモバイルバッテリー。
内容物は本体、説明書、本体充電用のMicro USBケーブル。
バッテリー容量は3000mAhと少なめ。
最新のスマホだと3000mAhを超える容量のものも多いので、充電が切れそうなときの保険として持っています。
バッテリー容量などの印字の反対側には、小さくブランド名が入っています。
全体的にシンプルなデザインですね。
ぶら下げられるありがたさ
フックの部分はやや固め。
しっかり押さないと動かないので、落とす心配もなさそうです。
たとえばベルトループに。
手ぶらでモバイルバッテリーだけ持つなんてことはあまりないけど、持ち歩き方の選択肢としてはアリなルックスじゃないかと思います。
バッグのストラップに付けて持ち歩いたり。
バックパックに付けてもモバイルバッテリーとは思えない、「ちょっと大きめのカラビナ」なサイズ感。
もちろん、モバイルバッテリーを持ち歩くためのカラビナ型なので、一般的なカラビナの使い方はできませんのでご注意ください。
水濡れにも強いんだ
バッグの外にぶら下げていて突然の雨が、なんて時も焦る必要はありません。
噴流水に当たっても有害な影響を及ぼさない、IPX5の防滴設計なので雨ぐらいなら凌いでくれます。
ただし、注意が必要なのはこの下部のラバー部分。
入出力の端子口なので、ここはもちろん水濡れ厳禁。
充電中はもちろん、開いた状態で水に濡れると故障する可能性が高いので気を付けましょう。
ちなみに本体とラバーの蓋を繋いでいる部分も、紐状のラバーなので強く引っ張りすぎないように気を付けた方が良さそうです。
経験上これは千切れやすいタイプな予感、同タイプの蓋を使ったUSB充電タイプの自転車用ライトで千切れた経験があります。
身軽スタイルの強い味方
本体にボタンなどはなく、ケーブルを繋げばインジケーターが青く光り、給電を開始してくれます。
動作もバッチリ。
ちなみに本体充電中は赤色の点滅。
点滅が点灯に変わったら充電完了です。
重量は80gとモバイルバッテリーとしては軽い部類に入るのではないでしょうか!
身軽に出かけたいけど、一応持っていたいモバイルバッテリー。
半日の外出で持っていくか悩むことも、このEL COMMUN(エルコミューン)カラビナバッテリーのおかげでなくなりそうです!
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Text, Photo: OGMAX
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