健康寿命延伸を目指す青森県が開発を支援した健康志向食品がこのほど完成した。新商品はヤマモト食品(青森市)のカズノコ入りしょうゆ漬け「味よしプラス」、村井青果(青森県南部町)の「菊れもんTEA」、空飛ぶごぼうPROJECT(同県三沢市)の「Gobocoうす塩」の3種類。各商品とも健康志向に沿った機能性を高め、拡販につなげる。
味よしプラスは従来商品の「味よし」に比べ食物繊維を2倍に増やす一方、塩分を25%減らした。山本浩平社長は「味はそのままで、健康機能性を出した商品を作りたかった」と話す。
菊れもんTEAは南部町産の伝統食用菊「阿房宮」を使用。菊とレモンのパウダーが入ったスティックタイプで、湯に溶かして飲む。菊のほのかな香りとレモンの爽やかさが特徴だ。
Gobocoうす塩は県産ゴボウを薄くスライスし、ノンフライ製法でカリカリに仕上げた。従来品の製法を見直し、塩分を1グラム減らしたうえ、ゴボウの甘みを引き出した。
商品開発を支援した青森県よろず支援拠点チーフコーディネーターの加藤哲也氏は「健康志向食品は競争が激しく、減塩だけでは売れない。その点を工夫した」と話した。
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March 17, 2020 at 02:47PM
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健康志向食品3品、青森県が開発支援 - 日本経済新聞
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