健康食品として人気の南米原産の穀物、「キヌア」の収穫が剣淵町で行われています。
南米原産の穀物、キヌアは、ミネラルや食物繊維などを豊富に含むことから健康食品として注目されていて、剣淵町では、町の特産品にしようと、8年前から栽培が行われています。
ことしは、6軒の農家が栽培に取り組んでいて、8月下旬から、収穫が始まっています。
このうち高橋朋一さんの畑では6月にまいた種が、1メートルほどに成長していて、農業用機械で次々に刈り取って収穫し、脱穀していました。
高橋さんは「ことしも例年通り、栄養がたっぷりのキヌアを収穫できたと思います。キヌアをふだんの食事に取り入れてもらえるとうれしいです」と話していました。
キヌアは、サラダやおにぎりに混ぜて食べるのがおすすめだということです。
ことしはおよそ30トンが収穫される見込みで、年明け以降、全国各地に出荷されるということです。
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