大分県は19日、新型コロナウイルスの感染者が新たに309人確認されたと発表しました。
依然として家庭内感染が各地で相次いでいて、県は家族間の健康チェックの徹底を呼びかけています。
大分県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から80歳以上の合わせて309人です。
新規感染者数が300人を超えたのは、5日連続です。
居住地別では、大分市で111人、別府市で90人、日田市と中津市で24人、佐伯市で15人、由布市で14人、杵築市で7人、県外で6人、国東市で5人、宇佐市で4人、豊後大野市と日出町で3人、臼杵市で2人、豊後高田市で1人、津久見市で0人、竹田市で0人、玖珠町で0人、九重町で0人、姫島村で0人となっています。
年代別では、10歳未満が64人で最も多く、10代と合わせると全体の3分の1近くを占めているほか、今回、新たに確認された5か所のクラスターのうち4か所が幼児教育・保育施設や学校となっていて、子どもの感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。
また、全体の4割余りが家庭内感染とみられ、県は家族間の健康チェックの徹底を呼びかけています。
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