商品の出荷数を追い求める「箱数主義」から脱却する――キリンビバレッジは2022年の事業方針をそう示した。新型コロナウイルス禍以降の消費者の意識や行動変容、さらには中長期的な人口減少まで見据えてかじを切った。要となるのは、無糖や微糖、免疫アシストといった機能を備えたヘルスサイエンス領域だ。
21年は午後の紅茶、生茶がマイナス
キリンビバレッジは2022年1月1日付で社長が堀口英樹氏から吉村透留氏に交...
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