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新型コロナ対策など、要求額で総額1兆1058億円余りにのぼる長野県の新年度当初予算案の知事査定が始まりました。
予算案の要求総額は前の年度より635億円多い1兆1058億円余りで、新型コロナ対策関連が2259億円を占めました。
業績低迷などに苦しむ中小企業への融資1762億円や病床確保の支援245億円などが盛り込まれています。
阿部知事は「県民の命と健康を守り抜くことを最優先に、生活、経済への影響を念頭に置いた対策を進めていきたい」と述べました。
予算案は部局長会議で決定した後、2月16日開会の2月県議会に提出されます。
からの記事と詳細 ( 「命と健康を守り抜くこと最優先」 新型コロナ対策関連は2259億円要求 新年度予算案の知事査定始まる - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/304521
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