
建設現場でのアスベストの健康被害を訴えた集団訴訟で、国に賠償責任があるという判断が相次いで確定したことを受けて、弁護団などは6日、被害を受けた人などからの相談を電話で受け付けています。
建設現場で働いていた元作業員らがアスベストを吸い込んで肺がんなどの病気になったと訴えた集団訴訟のうち、最高裁判所は、東京と京都、それに大阪の裁判について国の上告を退ける決定をし、国に賠償責任があるとする判断が相次いで確定しました。
これを受けて弁護団などは6日、被害を受けた人やその家族などからの相談に電話で応じています。
弁護団などによりますと、アスベストは吸い込んでから発症までの潜伏期間が数十年と長いため、労災などの申請もせず、何も支援を受けていないケースも多くあるとみられるということです。
東京弁護団の事務局長の佃俊彦弁護士は「建設作業に従事していて病気になっても、アスベスト由来なのかどうかや、労災申請などのやり方が分からず、どうすればいいか分からないという人がたくさんいると思うので、まずは相談してほしい」と話しています。
相談は無料で、6日午後4時まで受け付けています。電話番号は0120-110-745です。
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