【ニューヨーク=清水石珠実】米通信大手TモバイルUSが6日に発表した2020年4~6月期決算は、売上高が前年同期比61%増の176億7100万ドル(約1兆8千億円)、純利益は88%減の1億1000万ドルだった。
競合他社よりも割安なイメージを武器に、新型コロナウイルスの影響下でも順調に契約者を伸ばした。だが、4月1日付で完了したソフトバンクグループ傘下の同業スプリントとの合併コストなどがかさみ減益となった。
携帯電話事業の成長の指針となる新規契約件数(プリペイドは除く)は25万3千件の純増と、市場予想(16万9千件程度の純増)を上回った。
携帯通信の契約方法には、月決めで料金を払う方法と、プリペイド方式がある。6月末時点で、この2つを合わせたTモバイルの総契約件数は9832万件に達した。同社によると、「AT&Tの契約数を上回り、業界2位に浮上した」という。
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August 07, 2020 at 05:40AM
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米TモバイルUSの4~6月、88%減益 スプリント買収で - 日本経済新聞
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