お笑いトリオ、ネプチューンの名倉潤(50)が鬱病を発症し、リハビリのため約2カ月間、休養することが分かった。手術後の「侵襲」によるストレスが要因で発症したという。
所属事務所によると、名倉は昨年6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を受け、10日間休養した。手術の経過は良好だったが、手術の侵襲によるストレスが要因で鬱病を発症し、医師から一定期間の休養が必要と診断されたため、再び休養することになったという。
山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏は、「『侵襲』とは、手術や薬の副作用など身体を傷つける全てのことを指す。重篤な患者の手術や、手術で回復しない場合などには鬱病の発症があり得るが、一般的には手術による侵襲が鬱病の引き金になることはまずないと考えていい。名倉さんの場合、手術の経過は良好ということなので、相当まれなケースだろう」と解説する。
名倉は日本テレビ系「しゃべくり007」など6本のレギュラー番組を抱え、7月31日までは仕事をしていた。「この度はご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。体調を回復させて戻って参りますので、よろしくお願い致します」とコメントした。
メンバーの原田泰造(49)と堀内健(49)は連名で、「潤ちゃんが元気に戻るまで、そして安心してゆっくりできるようにしばらく2人ネプチューンで頑張ります!」とリーダー休養中の奮闘を誓った。
2019-08-03 08:03:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/16875187/
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