Dynabook株式会社は、CPUにCore Ultraを搭載した軽量14型プレミアムモバイルノート「dynabook R8/X」および「dynabook R7/X」を19日より順次発売する。実売予想価格は順に、27万円前後、24万円台前半の見込み。
dynabook R8/XおよびR7/Xは、重量が約899gで厚さが約15.9mmと軽量薄型でありながら、約9時間のバッテリ駆動時間やMIL規格準拠の堅牢性も備えた14型モバイルノート。
どちらもCPUにCore Ultraを採用し、AI処理専用のNPUや内蔵GPUのIntel Arc graphicsを搭載するほか、独自のdynabookエンパワーテクノロジーもサポートし、ローカル環境でのさまざまなAI処理を実現するという。対話型AIのCopilot in Windowsをワンタッチで呼び出せるCopilotキーも備えた。
機能としては、Web会議向けのAIノイズキャンセラーやワンタッチマイクミュート、スマホ連携機能のdynabookスマホコネクションなどを搭載する。
主な仕様はdynabook R8/Xの場合、Core Ultra 7 155H、16GBメモリ、512GB PCIe SSD、14型WUXGA(1,920×1,200ドット)非光沢TFT液晶、Windows 11 Homeなど。
dynabook R7/Xの場合、Core Ultra 5 125H、16GBメモリ、256GB PCIe SSD、14型WUXGA(1,920×1,200ドット)非光沢TFT液晶、Windows 11 Homeなどを搭載する。
インターフェイスは共通で、Thunderbolt 4×2、USB 3.0×2、HDMI、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、約92万画素Webカメラ、microSDカードスロット、指紋センサー、音声入出力などを備える。
カラーはダークテックブルーで、本体サイズは約312.4×224×15.9mm。Microsoft 365 Basicの1年間利用券や、引っ越しアプリ「PC引越ナビ2」も搭載する。
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