Dynabook株式会社は、CPUにCore Ultra 7 155Hを搭載し、1.04kgの軽量性を実現した14型モバイルノート「dynabook R9/X」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は29万円台半ばの見込み。
AI処理を得意とするNPU「Intel AI Boost」に加え、16コアCPUとIntel Arc Graphics GPUの3つのプロセッサを搭載し、高性能と高電力効率を実現。ローカルでさまざまなAI処理を実行できるとしており、対話AIのCopilot in Windowsを即座に呼び出せるCopilotキーも搭載した。
放熱技術などに独自の「dynabookのエンパワーテクノロジー」を採用し、最新のCore Ultraの性能を最大限に引き出せるという。
そのほかの仕様は、メモリがLPDDR5X 32GB、ストレージが512GB NVMe SSD、ディスプレイが1,920×1,200ドット表示対応14型、OSがWindows 11 Home、Office Home & Business 2021、Microsoft 365 Basic。
インターフェイスは、Thunderbolt 4×2、USB 3.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、約92万画素Webカメラ、指紋センサー、音声入出力などを搭載する。
バッテリはリチウムポリマーで、駆動時間は約11時間。本体サイズは約312.4×224×15.9mm、重量は約1.05kg。
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