2024年01月12日 06:45
NTTドコモは、LTEモバイルルーター「Aterm MR10LN SW」(NECプラットフォームズ製)を本日1月12日に発売する。
受信時最大150Mbps(※1)、送信時最大50Mpbs(※1)のLTE回線に対応したモバイルルーター。5GHz帯Wi-Fi 5(11ac ※2)の1ストリームに対応し、最大433Mbps(※3)で通信できる。また、モバイル機器(※4)を16台まで同時接続することが可能だ。
さらに、約4000mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大約21時間(※5)の連続通信が可能。加えて、子機(※6)との接続がない状態で一定時間経過したあと、ディスプレイを消灯して子機(※6)と接続があるまで消費電力を抑える「ウェイティングモード」機能も搭載し、連続待受時間は約60時間(※7)を実現した。
新しいファームウェアが公開されると、ホーム画面上にポップアップで知らせる。なお、同製品のソフトウェアに重要な更新があった場合には、メンテナンスバージョンアップ機能により自動でバージョンアップする(※8)。
このほか、2.4型ディスプレイを搭載。SIMカードスロットはnanoSIM×2。インターフェイスとして、USB Type-C×1(電源DC+5V入力用)を装備する。
本体サイズは約126(幅)×62(高さ)×14.2(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約145g(ACアダプターを除く)。
(※1)同社リリースより。『通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します』
(※2)同社リリースより。『Wi-Fi 5(11ac)は、5GHz帯を使用するため、ご利用には切替設定が必要です』
(※3)同社リリースより。『規格による理論上の速度であり、ご利用環境や接続機器などにより実際のデータ通信速度は異なります』
(※4)同社リリースより。『モバイル機器は別売りです』
(※5)同社リリースより。『FTP通信で1分ごとに500kbyteのデータをダウンロードした場合。動作時間は使用環境により異なります』
(※6)同社リリースより。『スマートフォンやパソコンなどのモバイル機器』
(※7)同社リリースより。『連続待受時間は、本製品のウェイティングモードでの電池持ちを指しております。電池の持ち時間は使用状況や使用環境によって異なります』
(※8)同社リリースより。『本機能をご利用になる場合は、この機能に必要なお客さまご使用の「Aterm MR10LN SW」の機器情報をNECプラットフォームズ(株)のサーバへ通知します。なお、本機能をご利用にならない場合は設定により停止することができます。メンテナンスバージョンアップ機能が開始されると、本商品が再起動するため、それまで接続していた通信が切断されます。また、従量制課金契約の場合、ソフトウェアダウンロードによる通信費用や、パケット通信量超過による速度制限が発生する場合があります。発生した通信費用はお客さまご負担となります』
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