働く女性の多くが女性特有の体の悩みを抱えながら仕事をしていることが明らかになりました。
三菱地所など異なる業種の14社で働く女性3425人の健康調査を実施したところ、2人に1人の割合で、子宮筋腫といった婦人科での疾患の診断や治療の経験があることが分かりました。
また、重い生理痛の軽減など生理による不快な症状の緩和目的などで低用量ピルを服用している人の割合は15%と、職に就いていない人を含めた全国平均2.9%の約5倍となりました。
調査によって女性特有の健康課題が明確になったことを受け、参加した企業は福利厚生にPMS治療費用の補助や婦人科の検査を設けるなど、女性がより働きやすい環境作りを目指して行きたいとしています。
からの記事と詳細 ( 働く女性の多くが“体の悩み” 異なる業種14社での健康調査で明らかに[2023/03/08 21:00] - テレビ朝日 )
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