高松市屋島西町の旧温浴施設に侵入し、電線を盗んだとして、香川県警高松北署は22日、丸亀市、無職の男(28)と高松市、会社員の男(20)の両容疑者を窃盗と建造物侵入の疑いで再逮捕した。無職の男らは当初、「肝試しをしていた」と口裏を合わせて言い逃れしようとしていた。
発表によると、両容疑者は11月2日午後2時45分頃から午後5時30分頃までの間、現在は閉館している「やしま第一健康ランド」に侵入。施設内の配線に使用されていた電線約309キロ(時価24万7200円相当)を盗んだ疑い。
3日午前0時45分頃、警戒中の同署員が同施設前に不審な車が止まっているのを見つけ、建物内を調べたところ無職の男らがいたため、建造物侵入容疑で現行犯逮捕。電線が盗まれていたため、追及したところ犯行を認めた。
無職の男らは「お金が欲しくて、電線を盗んで売却した」などと供述しているという。
からの記事と詳細 ( 「肝試しだった」と口裏合わせ…閉館した健康ランドに侵入、電線盗んだ2人組 - 読売新聞オンライン )
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