箕輪町の「第13回天竜健康ウォーク」(実行委員会主催)は9日、みのわ天竜公園を発着点に開いた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりに開催。町内外から約280人が参加し、秋の景色を楽しみながら元気よく歩いた。
伊那路橋までを往復する5キロ、町東側の田園地帯を巡る9キロ、箕輪ダム(もみじ湖)まで足を延ばす13キロの3コースで実施。参加者は準備体操をして体を温めた後、白鳥政徳町長による「エイエイオー」の掛け声を合図に順次スタートした。
秋らしい爽やかな天候に恵まれ、参加者は周囲の景色に目を向けながら思い思いのペースで歩みを進め、ゴールを目指した。上田市を拠点に活動する女子バレーボールのルートインホテルズブリリアントアリーズの選手らも招かれ、一緒に歩いて大会を盛り上げた。
赤羽廣治実行委員長は開会あいさつで「お帰りなさい」と呼び掛けて3年ぶりの開催を喜び、「秋の一日を楽しく過ごしてほしい」とエールを送っていた。
からの記事と詳細 ( 秋の箕輪満喫 3年ぶり天竜健康ウォーク – Nagano Nippo Web - 長野日報 )
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