奈良の大安寺では健康を願って竹に入れた酒を飲む「笹酒祭り」が行われました。
6月23日は竹を植えるとよく育つという中国の言い伝えにちなみ「竹酔日」と言われています。奈良県の大安寺では、竹に入れた酒を飲む「笹酒祭り」が行われました。竹は古くから漢方薬としても使われ、笹酒は「長寿の酒」として知られています。訪れた人たちはがん封じのお祓いを受けた後、境内で浴衣姿の笹娘が竹筒に注いだ酒を味わっていました。
(参拝客)
「(病気したので)新たなガンにならないようにお願いしにきました」
「体の中をきれいにしていただいたような気がします」
新型コロナウイルスの影響で笹娘が酒をふるまうのは3年ぶりとなりました。
からの記事と詳細 ( 「体の中をきれいに」健康を願い…長寿の酒を飲む『笹酒祭り』を開催 奈良・大安寺 | MBSニュース - 毎日放送 )
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