静岡県藤枝市ではウクライナから避難した40代の女性と10代の子供の2人が、19日から知人の家に身を寄せています。
市は22日に市民課や福祉政策課の担当職員などによる連絡調整会議を開き、2人の健康診断をすることや市営住宅を提供し生活の基盤作りをサポートしていくことなどを確認しました。
またウクライナ語しか話せない10代の子供の教育や心のケアなどが今後の課題としてあがり、引き続き支援策を検討していく方針です。
藤枝市広域連携課・勝山敏司課長 「言葉の問題が非常に大きいので、日本語の教室など言葉のケアなどを考えています。働いていただくなど普通の市民の生活ができるように、なるべく早い時期に自立できるよう支援をしていきたい」
会議には地元の商工会も参加しており、市は連携して就労支援もしていくということです。
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