ソフトバンクは、「ワイモバイル(Y!mobile)」ブランドで提供するソニー製Androidスマートフォン「Xperia 10 III」において、3月7日より提供しているソフトウェア更新を適用すると、不具合が発生するとして、ソフト更新を一時停止した。
ソフトバンクによれば、発生する事象は2つ。ひとつは、 「モバイルSuica」アプリで新幹線グリーン券、定期券の購入ができない場合があるというもの。もうひとつは「モバイルPASMO」アプリにて「カードを預ける」操作が行えないというもの。
回避する方法はなく、不具合が発生した場合は、改修ソフトの公開を待つか、店頭で修理を申し出る(今回の修理は無償)かということになる。
3月7日開始の更新は、セキュリティの向上として実施されたものだった。再開は、準備ができ次第、あらためて案内される。
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