【発売の背景】
レッツノートは、1996年の発売以来「軽量」「長時間」「頑丈(タフ)」「高性能」というコンセプトのもと、開発・進化を続け、ビジネス用モバイルパソコンとして高い評価をいただいており、法人向けウルトラポータブルPCで、シェア No.1※4を獲得しています。
今回発表する法人向けモデルは、新OS「Windows 11 Pro搭載モデル」と「Windows 10 Proプレインストール済みモデル(Windows 11 Proダウングレード権行使)」※1をラインアップしました。ハイブリッドワークのためにデザインされたWindows 11と、25年間ビジネスモバイルに特化し自社開発、自社生産で進化するレッツノートが組み合わさることで、マルチタスク作業やWeb会議などがより快適になり、働く現場の生産性向上に寄与します。
【特長の説明】
1.[全シリーズ]Microsoft 新OS「Windows 11 Pro」搭載
・新OS「Windows 11 Pro搭載モデル」と「Windows 10 Proプレインストール済みモデル(Windows 11 Proダウングレード権行使)」※1をご用意。お客様の環境にあわせた選択が可能です。
Windows 11と最新の第11世代インテル® Core™ i7/i5 プロセッサーを搭載した高性能なハードウェアによって、マルチタスクやWeb会議がスムーズに行え、生産性の向上に貢献します。
レッツノートの特長である「軽量」「長時間」「頑丈」に加え、ニューノーマルのビジネスシーンで求められるスペックを備えた4シリーズを揃えました。FV1は、インテル® Evo™ プラットフォーム準拠モデルもラインアップしています。
・(FV1)14.0型の見やすい大画面とWindows 11のマルチタスク機能で作業効率アップ。
Windows 11で新たに搭載された「スナップレイアウト」は、ウィンドウを見やすいレイアウトに配置できる機能です。FV1はアスペクト比3:2の14.0型高解像度QHD(2160×1440ドット)液晶搭載で、縦方向の表示領域が広く、快適にマルチタスクが行えます。
・(FV1)Windows 11で操作性が向上したMicrosoft Teamsと、クリアな音声で「話す・聞く」ことができる「COMFORTALK(コンフォトーク)」でWeb会議が快適。音圧の高いボックス型スピーカーと、人の声の周波数帯の音圧を向上する「音響効果ソフト(Waves MaxxAudio®)」、Web会議中に入りこむタイピング音やサイレンなどのノイズを低減するインテル® ガウス & ニューラル・アクセラレーター(インテル® GNA)に対応するAIノイズ除去※5を搭載。音声がクリアになることで、より言葉のニュアンスが伝わりやすくなり、円滑なコミュニケーションが可能となります。
2.[FV1/LV1/SV1/QV1]自社設計ならではのきめ細かいアプリとサービス
・ハイパフォーマンス、省電力性能を維持・向上させるレッツノート独自のアプリ「Panasonic PC快適NAVI」を標準搭載。バッテリー残量の低下時、ポップアップ表示の案内に従ってボタンをクリックするだけで、バッテリー節約設定が可能です※6。Panasonic PC快適NAVIは、ハイブリッドワークでのお客様のお困りごと解決に向けた機能を順次拡充していきます。
Panasonic PC快適NAVI: https://panasonic.jp/cns/pc/products/software/navi/
・情報漏えいリスクが伴うPC廃棄前に利用者自身でPC内のデータを消去できるサービス「TRUST WIPE」※2の新バージョンを提供開始。
TRUST WIPE:https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_letsnote_biz-solution_trustwipe
PC利用者のメリット:
- ・オフィスに行かなくても自身でデータ消去が可能です。
- ・新バージョンでは、BIOSに内蔵された消去プログラムを利用することでより高速に消去できます。
消去後、IT管理者へ消去完了通知が自動で届き、通知漏れがなくなります(有線LANの場合)
IT管理者のメリット:
- ・消去対象PCが設定可能なため、誤操作などによるデータ消去を防止します。
- ・第三者機関「データ適正消去実行証明協議会(Association of Data Erase Certification:略称ADEC)」の証明書が発行できて安心です。
- ・データ消去が社内で完結できるため、データ廃棄業者に依頼する必要がなくリスク対策が不要。PCの運送中の情報漏洩の心配もなくなります。
3.[FV1]5Gモデル※3の通信方式追加
- ・5G/LTE(公衆網)とローカル5Gに対応。
- ・5Gモデル※3は、受信時最大4.14 Gbps、送信時最大660 Mbpsを実現※7。4G(LTE)モデルと比較して通信速度約10倍以上※7の高速・大容量通信により、円滑なWeb会議やストレスフリーなハイブリッドワークの実現に寄与します。
- ・これまでは、5G/LTE(公衆網)とローカル5Gの両方のネットワークを活用するためには、それぞれに対応する端末を準備する必要がありました。FV1の5Gモデル※3は、SIMカードとeSIMのデュアルSIM対応で、1台でネットワークを切り替えて使用できます。14型の大画面ながら持ち運べる軽量コンパクトと通信性能により機動性が高まります。
- ・ローカル5Gは、Sub6帯域で提供される5Gネットワークに接続。ノンスタンドアローン(NSA)方式に加え、スタンドアローン(SA)方式にも対応。パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社が提供する「現場マルチネットワークサービス」にレッツノートをご利用していただくことで、5Gの新たなネットワークの構築をご提案します。公共、製造、物流、流通業界等の管理端末として活用を想定しており、お客様の現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現にお役立ちします。
現場マルチネットワークサービス:https://biz.panasonic.com/jp-ja/gemba-process-innovation_gemba-multinetwork-service
<法人向けモデル>
【主な仕様】
■FV1シリーズ(法人向け)https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/lineup/fv1-2022spring#summary_specs
■LV1シリーズ(法人向け)https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/lineup/lv1-2022spring#summary_specs
■SV1シリーズ(法人向け)https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/lineup/sv1-2022spring#summary_specs
■QV1シリーズ(法人向け)https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/lineup/qv1-2022spring#summary_specs
■SV1シリーズ アジアモデル(法人向け)https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services/letsnote/lineup/sv1-asia2#summary_specs
- ※1:Windows11にリカバリーするときは、当社ウェブサイトからWindows 11のリカバリーメディア作成用データをダウンロードするサービスをご利用ください。
- ※2:「TRUST WIPE」はサービス提供会社(ワンビ株式会社)のサービス・商品となります。2021年6月発売以降に発売された機種CF-FV1, CF-QV1, CF-LV1, CF-SV1(アジアモデルを除く)が対象です。当社ウェブサイトより対象機種などご確認いただけます。https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_letsnote_biz-solution_trustwipe_list
- ※3:CF-FV1RTAAS/CF-FV1RTAKS。無線通信を行うためには個別の契約が必要となります。eSIMでの通信ができない場合もございますので、必ずご契約の前に通信事業者にご確認ください。当社で動作確認済みの通信業者については、ウェブサイトを参照ください。https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/005175
- ※4:2020年において。出所:IDC Japan, Japan Personal Computing Quarterly Model Analysis 2021Q3 Share By Company コンバーチブルノートPC、トラディショナルノートPCのビジネス市場(教育と官公庁を除く)において。
- ※5:設定が必要です。また、アプリによっては、アプリ内の機能が優先されます。音響効果ソフト(Waves MaxxAudio®)とインテル® GNAに対応するAIノイズ除去はLV1/SV1/QV1/SV1アジアモデルにも搭載しています。
- ※6:ご利用には最新バージョン(V2.1)にアップデートが必要です。
- ※7:通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。
(商標について)
- ●Microsoftとそのロゴ、Windows、Windowsロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- ●Intel、インテル、Intelロゴ、その他のインテルの名称やロゴは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。
- ●USB Type-C® およびUSB-C® はUSB Implementers Forumの商標です。
- ●その他の製品名は一般に各社の商標または登録商標です。
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