第34回野馬追の里健康マラソン大会・第16回ウオーキング大会は5日、南相馬市原町区の雲雀ケ原陸上競技場を発着点に開かれる。約2500人がエントリーし、マラソン35部門とウオーキング3部門で健脚を競う。
コースはハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、2キロ、1.5キロで、昨年は新型コロナウイルス感染拡大によりオンラインで開催したため、2年ぶりの通常開催となる。
シドニー、アテネ両五輪トライアスロン日本代表として活躍した同市出身の西内洋行さん(team NSI、原町高卒)らが特別招待選手として出場する。
大会は実行委員会の主催、福島民友新聞社と南相馬市、同市教委の共催、相双陸協と同市陸協の主管で開催する。
4日は、大会関係者が陸上競技場周辺にのぼり旗を掲げるなどして会場やコースの設営を行った。
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