ガジェットはモバイル性こそが正義。 私がiPad mini(第6世代)を買った理由はシンプル。「コンパクトで高性能なタブレットがほしかったから」です。 コンテンツビューワー/ときどきワーク。スマホより広く快適なスペースを持ち、PCよりより圧倒的にモバイル性能に優れる。そんなガジェットを求めてiPad mini(第6世代、グレー/64GB/セルラーモデル)をオーダーしました。 いちおう他の候補もありました。折りたたみスマホのGalaxy Z Fold 2か、もしくは来年まで待ってSurface Duo 2。ただ、どちらも10万円オーバーと高額で、踏ん切りはつきませんでした。
期待を100パーセント満たす仕上がり
んで、いまiPad miniを手にした感触は「期待通り!」です。 私のメインスマホ(iPhone 12 mini)の3倍近い面積のディスプレイはコンテンツ表示も作業スペースも広くて快適。それでいて重量は一般的なPCの1/4ほどで、私が持つほぼすべてのバッグでモバイルできる。家でもオフィスでも外出先でも、立ってても座っててもサッと必要なサービスにアクセスできる。最高に快適です。 ペンで文字入力ができる「スクリブル」も最高にスマートに見えたので、サードパーティーのペンもあわせて購入しました。ただ、こっちはUIや精度が今一つで、私のニーズだとペンはなくてもよかったかな。私の字が下手なだけの可能性もありますが。 とても満足している一方、正直に言うと「期待通り」のガジェットで、「期待を越えた何か」が得られたわけではないです。たぶん、Galaxy Z Fold 3やSurface Duo 2でないと摂取できない栄養素があるんだと思います。
Appleのハードウェアはやはりすごい
私、昨年の夏ごろまではAppleゼロパーセント人間でした。PCはWindows、スマホはPixel、スマートウォッチはGalaxy、タブレットはFire。大昔にiPhoneやiPad、Macを使っていた時期もあったんですが、最近すっかりAppleっ気は抜けてたんですね。 ところが、「コンパクトでいいな」とスマホをiPhone 12 miniにしたら、スマートウォッチがApple Watchになり、そして今年はタブレットがiPad miniになりました。 この間わずか1年。あらためてApple製品をあれこれ触っていますが、Apple製品のパフォーマンス、ハードウェアのクオリティは図抜けてますね。 なお最後の砦たるWindows PCですが、PCはゲームにも使っているので、この牙城はそうそう崩れないでしょう。 でも、でもでも。もしなにかの手違いで、M1搭載の12インチMacbookが出たら...私は仕事用にそれを手にし、Apple100パーセント人間になってしまうかもしれない。
金本太郎
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