大手キャリア3社の全ブランドとMVNOがで利用可能になる「+メッセージ」について、楽天モバイルはMNO、MVNO共に対応予定はない、とケータイwatchに説明しています。
MNO、MVNOとも対応する予定なし
9月2日に、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社が、サブブランド、ネット専用の新料金プラン(ahamo、povo、LINEMO)やMVNOでも「+メッセージ」が順次利用可能になると発表しましたが、楽天モバイルはその発表に含まれていませんでした。
楽天モバイルは、ケータイwatchの取材に対して、MNOサービス、MVNOサービスともに対応する予定はない、と説明しています。
なお、MVNOの楽天モバイルに回線を提供するKDDIは、MVNO事業者によってサービス対応可否を分けていない、と説明しています。
2018年に「打倒LINE」掲げてサービス開始
「+メッセージ」は、2018年5月に「打倒LINE」を掲げて提供が開始されました。
世界的なメッセージサービス規格のRCS(Rich Communication Services)に準拠し、携帯番号だけで文字数制限なしのテキスト、写真や動画、スタンプの送受信が可能です。
2020年11月には「+メッセージ」の利用者が2,000万人を突破しています。
Source:ケータイwatch
(hato)
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