2020年度の県ビジネスプランコンテストで最終審査会に進んだ案を事業化した。鶏、豚、サバの3種類あり、1袋200キロカロリー。オクラやサツマイモなど野菜を混ぜ、ビタミン、ミネラル類以外の添加物は不使用。食材は県内産を中心に一部は宮崎から調達し、規格外品も活用する。薩摩川内市のアトスフーズの食品工場で製造する。味付けすれば人も食べられる。 餌代に月5000円以上使う犬の健康管理に意識が高い層を主なターゲットに据える。原田和寿代表(39)は「犬の生活習慣の管理は人に比べればまだまだ。便利さが追求された従来のドライフードではなく、安心安全なご飯を届け、健康寿命を延ばしたい」と話す。 餌の種類は今後増やす予定。犬の個体情報のほか検査結果や薬の情報を一元管理できるアプリも開発中で、将来は体調の変化を経時的にモニタリングできるようにする。 ドッグフード「BuddyFOOD」は12袋入り、6336円(送料別)から。9月5日までクラウドファンディングで6袋セットを3980円(送料込み)で販売中。
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