NPO法人アスベスト被害者救済基金(神戸市中央区)などは21、22日に、全国一斉の電話相談「アスベスト(石綿)健康被害ホットライン」を実施する。
石綿被害は、2005年に機械メーカー「クボタ」旧神崎工場(兵庫県尼崎市)の元労働者や近隣住民への被害が明らかになり、全国で顕在化した(クボタショック)。工場のほか、石綿の輸入業や、石綿を含んだ資材を用いていた建設業などで被害者が出ている。
電話相談は、NPO法人じん肺・アスベスト被災者救済基金(神奈川県)と共催。石綿は無意識に吸引してしまうことに加え、健康被害が出るまでの潜伏期間が長いため、発病しても原因に気付いていない人も多いという。
今回はこうした患者の掘り起こしを目指す。過去にアスベストを扱う仕事に従事した人や、中皮腫や肺がん、じん肺などにかかった人からの相談を受け付ける。労災補償や給付金制度、健康対策などについてアドバイスする。
午前10時~午後6時。フリーダイヤル0120・349・931
(小谷千穂)
からの記事と詳細 ( 石綿健康被害ホットライン開設 21、22日全国一斉実施 - 神戸新聞 )
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