長年テレビの第一線で活躍する渡辺満里奈さんに、元気の秘訣を聞きました。 わたなべまりな●1986年におニャン子クラブ会員No.36としてデビュー。解散後もバラエティや雑誌など多岐にわたり活躍。2005年、ネプチューンの名倉潤さんと結婚。1男1女の母。 取材・文=増田美加 『婦人画報』2021年9月号より
英語のオンライン授業にハマり中!
毎朝5時過ぎに起床。銅の小鍋で夫と二人分のミルクティーを作るのが日課です。家族のために卵焼きやお味噌汁など朝食を準備。TBSテレビ「ひるおび!」の生放送がある日は8時過ぎに家を出発します。そうでない日は、朝食を済ませたあと、夫と犬の散歩へ。 数カ月前から始めたのが、英語のオンライン授業。9時から、1コマ25分の授業を3コマ受講しました。上達の実感はなかなか得られませんが、とにかく楽しくてハマっています!家にいるときの昼食は簡単にきつねうどんなどで済ませ、溜まった家事を片付けます。夕飯のメニューは、子どもが好きなものを作るので、コロッケやエビフライなど、気づけば揚げ物ばかりになりがち…。
一生続ける“自己整体”のピラティス
家事をしながら、青竹踏みをしたり、足首を回したりと簡単なストレッチをしています。ピラティスは15年以上続けていますが、いまはコロナ禍で中断中。自重で行うピラティスは、運動というより歳を重ねても続けられる自己整体のようなもの。一生続けていきたいと思っています。 ヘアカットは「TWIGGY.」で。もう長く通っていて、ヘアケアアイテムもこちらで購入しています。入浴中、リラックスしながら頭皮ケアするのが毎日の習慣です。 <写真>抜け毛が気になるようになり、最近スカルプケアに精を出すように。香りもよい「ジョジアンヌ ロール」のエッセンス(中)と「ユメドリーミン」のスカルプセラム(右)を愛用中。
手作りの味噌でイソフラボンを摂取
雑誌『週刊文春WOMAN』で「『大人の女史会』にようこそ」という連載を担当しています。10歳上の野宮真貴さん、5歳上の松本孝美さんとのリモート打ち合わせも。両先輩と一緒の仕事はとっても刺激的。女性の加齢や更年期をテーマに、毎回その道の専門家をゲストに迎えます。この連載をきっかけにイソフラボンの大切さに目覚め、いまではすっかり大豆ファーストな生活に。朝も夜もお味噌汁、具には豆腐と油揚げを欠かしません。 毎週木曜は22時よりオンエアの「オールナイトニッポンMUSIC10」の生放送があります。いつも深夜1時に帰宅。 <写真>つぶして、丸めて、なかなかに重労働だけど楽しい、お味噌の仕込み。10月までじっくり寝かせます。我が家の朝食は毎朝お味噌汁。このお味噌は、家族の元気の源なのです。
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