▲人事課労務推進チーム 小丸氏(モニター内)
・産業保健師の小丸氏がCarelyをメインで活用
・エクセル管理を脱却し、Carelyで健康情報の一元管理に成功
・半数以上を占める現場社員のハイリスクの可視化が効率化
・女性活躍推進など、健康経営の新たな企画を社内で推進
- 導入事例インタビュー
ーCarely導入から5ヶ月ほど、導入から振り返っていかがでしょうか。以前使用されていたシステムと比較すると。
小丸氏:以前は健康診断の結果を見るのと、歩数をつけて管理する目的で携帯アプリを社員に入れてもらっていました。自分もそうだったんですが、使いづらいく、歩数も連携しづらいと思っていました。従業員の利用率が10%もない現状を知り、良くないし、勿体無いと感じました。
ー従業員さんが自分の健康管理をするアプリだったんですね。導入には他に何社か比較されたのですか?Carelyに決めていただいた理由を教えてください。
小丸氏:ストレスチェックができるところで2,3社比較していました。導入している企業がどれくらいあって、どんなところかをチェックしていましたが、一番はiCAREの方たちの人柄に押されました。色々情報発信されているのを見ていて、自分の考えにあっていると感じたことが大きかったです。ひとり職場なので、ある程度自由に決められますが、自分の考えや健康管理とはこうあるべき、というものが強くあったので大事でしたね。
ーありがとうございます。ひとり職場だからこそ、パートナーのような存在として選んでいただけたのかな、と嬉しく思います。ところで、Carelyは割とどんな企業でも汎用性が高いと言われるのですが、特にお気に入りの機能はございますか?
小丸氏:一番はやっぱり、一人ひとりの従業員の情報を管理する機能です。これは導入前はエクセルで頑張っていましたが、面倒で本当に悩みだったので、とても重宝しています。
ユーザー会や勉強会参加で他社の産業保健業務の情報収集、勉強も。
ーユーザー会にも連続3回くらい参加いただいていますね。
小丸氏:そうですね、楽しくて笑いながら見ています。いつもデザイナーの方が紹介される新機能の情報は、参考になります。あとは産業医とオンラインで関わる機会が少ないので、そういう方々のお話を聞けたり、質問できたりする機会はとてもいいと思っています。
ーなかなか他社さんの話や他の産業保健に関わる方の話を聞く機会は少ないですもんね。ユーザー会には最近保健師さんも増えてきていて、保健師さんにとってどんな情報が役立つか、弊社も模索しているのでぜひご意見いただけたらと思います。他に、弊社のお役立ち資料を活用されていますか。
小丸氏:資料をダウンロードしたり、シリーズでやっている産業保健の勉強会に申し込んだりして、時間があるときに見直して勉強しています。少し前にあった2021年度の健診に関するセミナーもすぐに知りたい情報ですが、リアルで見なくても良いものは見逃し配信を利用するなど、時間に縛られずに情報収集できるのが良いです。
ーうまく活用いただいてありがとうございます。
続きはこちらからご覧ください。
タカギ導入事例:https://www.carely.jp/case/takagi-s/
【Carelyについて】
従業員の健康を守る労務管理を効率化するクラウドサービスです。バラバラに保管されている健康診断やストレスチェック、過重労働、面談記録などの健康情報をクラウドで一元管理し、人事労務担当者の業務効率化と健康管理の法令遵守を両立します。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報 呉
TEL: 03-6416-1904
E-mail: info@icare.jpn.com
からの記事と詳細 ( Carelyを健康管理のパートナーに、産業保健師が一人で業務推進【株式会社タカギの導入事例を公開】 - PR TIMES )
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