あなたはサプリメントなどの健康食品を使ったことがありますか? いま日本では成人女性の4割、男性で3割の人が使っています。健康によいと思ってのことですが、時に、健康食品で健康を害する事例も起こります。厚生労働省は昨年新たに、特別に注意が必要な成分を含む食品について、健康被害の情報を集める制度を開始しました。集めた情報は公開されています。被害の拡大を防ぐための一歩となるでしょうか。
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2017年、国民生活センターが調査したプエラリア・ミリフィカの成分を含むサプリメントの一つ
新しい制度では、厚労省指定の成分を含む製品について、製品の製造販売業者が健康被害情報を都道府県に届け出るよう義務づけました。都道府県を通じ厚労省が集約します。
健康食品は、健康への効果やダイエット効果をうたって販売されている食品全般を指します。法律上の定義はなく、医薬品のような効果と安全性の事前確認が法律で義務づけられているわけではありません。これまでは、健康食品を使ったことで病気になったり具合が悪くなったりと健康被害が発生しても、住民や医療機関などから保健所に届け出があった場合に厚労省へ報告する取り決めになっているだけで、法律に基づいて積極的に被害情報を集める制度がありませんでした。どこでどんな健康被害が起きているか、表に出づらく実情がつかみにくかったのです。
最近では、「プエラリア・ミリ…
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からの記事と詳細 ( 健康になるはずが体調悪化? 健康食品の成分に落とし穴 - 朝日新聞デジタル )
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