政府は、小中学生がいる低所得世帯で、インターネット環境がないすべての家庭を対象に、モバイルルータを貸与する方針を固めたと共同通信が報じました。対象は小中学生がいる全世帯の2割程度にのぼる見通しとのこと。
新型コロナウイルスの影響で休校が長引いていることを受け、自宅学習に活用するのが目的です。
政府は関連費用として、2020年度補正予算案に100億円超を計上する方針。ただ、毎月発生する通信費は含まず、家庭負担のあり方は国や自治体とともに詰める方針であるとのこと。
なお「毎月発生する通信費を含んでいない」ことに驚きの声も上がっています。そもそも、モバイルルータは、端末を0円で配布し、通信料金で端末代を回収するのが一般的。今後、家庭負担のあり方を国や自治体と詰める方針としていますが、通信費の負担軽減についても期待したいところです。
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April 03, 2020 at 07:44AM
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政府、小中学生家庭にモバイルルータ配布の予算計上へ、通信費は含まず 共同通信報道 - Engadget日本版
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