地蔵は高さ約30センチのアルミ製。石畳を模したマットに人が乗ると「大腸がんは早期発見できれば90%が助かると言われています」など約30種類の「お告げ」が流れる。約70種類の助言が記されたおみくじも作成。市内の病院勤務の医師3人が監修し、お告げの声は市出身の落語家入船亭扇好さん(56)が担当した。
市が昨年、移住について東京圏の20〜40代約2万人に調査したところ、「保健・医療・福祉の充実」を重視する回答が目立った。ただ、市のイメージを聞くと、必ずしも保健や医療の充実が認知されておらず、周知の手段として地蔵健診を企画。柳田清二市長は「お告げやおみくじの内容を生活に取り入れ、健康に役立ててほしい」と話した。
地蔵健診は都内の県情報発信拠点「銀座NAGANO」(19、20日)などで体験できる。佐久市では2月8日、3月14日の「のざわ山門市」で、おみくじ箱を置く計画。同15日以降はJR佐久平駅内のプラザ佐久に設置するという。
(1月18日)
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January 18, 2020 at 07:34AM
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お参りすれば健康への助言 佐久の医療PRへ新たな地蔵 - 信濃毎日新聞
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