こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
スマホが無線充電できるなら、モバイルバッテリーだってね!
iPhone 12以降に搭載される無線充電規格MagSafe。次世代無線充電規格“Qi2(チーツー)”のベースとなり、今後はAndroidにも広がっていく見込み。そうなるとワイヤレス充電界隈はまた盛り上がってくるでしょう!
そんな次世代を少し先取りできそうなモバイルバッテリーと充電器「MS 2.0と3.0」がクラウドファンディングサイトmachi-yaに登場。モバイルバッテリー自体もワイヤレス充電可能であり、対応充電器を使えばスマホと同時にパススルー充電も可能なのが特長です。
おトクな先行販売も終了間近でしたので、改めてこの機会にチェックしてみてください!
MagSafeの可能性を拡げるモバイルバッテリー
こちらが次世代ワイヤレスモバイルバッテリー「MS2.0」。アルミボディにMagSafeにも対応するワイヤレス充電ポートを備えています。
これだけ見ると、既にあるMagSafe対応モバイルバッテリーと変わらないようにも見えますが、
モバイルバッテリーである「MS2.0」自体もワイヤレス充電に対応するのが最大の特長。
イメージ動画が分かりやすいですが、マグネット式ワイヤレスポートは出力用だけでなく入力用にも備えています。
この仕様のおかげで、例えばiPhoneを「MS2.0」で充電しながらでも他のMagSafeアクセサリを使うことも可能に。
MagSafeアクセサリは今後も増える便利なエコシステムなので、それらの拡張性を活かせるモバイルバッテリーというのはユニークですね!
便利なスタンド付き
本体側面には出し入れ可能なスタンドを装備。
動画視聴やビデオ通話などのバッテリー消費が気になるシーンでも快適に利用できますよ。
対応充電器でさらに便利に
「MS2.0」は対応するマグネットワイヤレス充電器を活用することで、モバイルバッテリーとスマホの同時充電(パススルー充電)も可能に。
Appleの純正MagSafe充電器はApple製品以外への給電能力が制限されるため非対応のようですが、同時に展開されるワイヤレス充電器「MS3.0」であれば可能とのことでした。
もちろん直接iPhoneの充電も可能。ただし、MFM(Made for MagSafe)認証が無いと充電速度が7.5Wになる可能性もあり、フルパワーの恩恵を受けれない場合がある点にはご注意を。
「MS 3.0」は内部にクーリングファンも備えるため、充電部分の発熱も抑制できるとのことでした。
有線ポートも活用すれば、「MS 2.0」とスマホを充電しながらワイヤレスイヤホンなどもうひとつのデバイスも同時充電可能。
ワイヤレス充電を活用して少しでもケーブルを減らしたい方は、検討の余地ありですね。
MagSafeにも対応で将来拡張性にも優れる次世代モバイルバッテリー「MS 2.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにて先行販売を実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から15%OFFの8,400円(税・送料込)からオーダー可能でした。
さらにパススルー充電も可能にする「MS3.0」とのおトクなセットプランもあったので、気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!
>> 【次世代型モバイルバッテリー】スマホとバッテリー本体を同時にワイヤレス充電⚡️
Source: machi-ya
からの記事と詳細 ( 両面ワイヤレスポート搭載! MagSafeアクセサリの併用や本体も無線充電できるモバイルバッテリー「MS 2.0」 - GIZMODO JAPAN )
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