日本人の4人に1人はがんが原因で命を落としています(※)。がんという病気は、誰もがかかるかもしれない病気であるからこそ、正しく学んで、毎年の健康診断で早期発見することがとても大切です。 「うんこドリル“健康診断とガン”」は、そんながんについての正しい知識と健康診断の大切さをもっと多くの人に知ってほしいという想いから、累計1000万部を突破し小学生に圧倒的な認知を誇る「うんこドリル」シリーズと株式会社HIROTSUバイオサイエンスがコラボして制作した冊子となります。
冊子の内容は二択クイズ形式で全5問。おなじみのうんこ先生が、がんのことをよく知らないうんこねこ、うんこいぬに健康診断を受けに行くことを告げる場面からはじまります。
うんこをモチーフにしたキャラクターはもちろん、クイズの選択肢には、うんこドリルでおなじみの「うんこ」というフレーズも登場します。シュールだけど可愛いイラストやテンポのよいストーリー展開で読んでいる人の興味をひきつけながら、がんになる原因のこと、がんは治すこともできる病気であること、がんを早く見つけるために必要なことなどについて、うんこねこやうんこいぬと一緒に楽しみながら学ぶことができます。
クイズに回答したら、うんこ先生によるクイズの答えについての解説が。単なる正解だけでなく、知っておくべきポイントや、なぜそうしないといけないのかといった理由の説明まであり、より深く知識を身に付けることができるように工夫がなされています。
冊子の巻末には「ガンを調べるための、いろいろな機器や検査方法」というコンテンツが。胃カメラやレントゲン、子宮がん検査をはじめ、MRI検査やCT検査などの新しい技術を駆使したもの、がん探知犬や線虫のように生き物の力を使ったものまで、さまざまながんの検査方法が紹介されています。
今回制作した、がんを早く見つける大切さをクイズ形式で学べる冊子「うんこドリル“健康診断とガン”」は、全国の公立小学校に無償で配布いたします。
私たちはこれからも、子どもたちが健康で豊かな人生を送ることができるよう「生きていく上で大切な学び」を伝える事業を展開してまいります。
※人口動態統計( 確定数)(2021年)[厚生労働省]による。
【HIROTSUバイオサイエンスについて】
嗅覚に優れた線虫C. elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、
がんの一次スクリーニング検査「N-NOSE🄬」を2020年に実用化。尿を提出するだけで簡便・安価・
高精度・全身網羅的に早期がんを調べられる「N-NOSE」は、実用化以降35万人以上が受検しており、
法人での導入企業は1200社を超えました(※)。
2023年1月からは「N-NOSE」の次世代型 “がん種特定検査” の第1号検査として、世界初となる早期すい臓がん検査「N-NOSE plus すい臓」を実施。すい臓がんとその他のがんを嗅ぎ分ける高い判別能を持つ“特殊線虫”を
使用することで、早期すい臓がんの検知が可能となりました。2023年3月には検査を動物(犬)に応用した
「N-NOSEわんちゃん」の事前受付を開始。今後は猫向けの検査の実用化も目指しています。
(※)2023年2月時点。
【うんこドリルについて】
「うんこドリル」は、株式会社文響社が刊行する、すべての問題と例文に「うんこ」を入れて作られた学習参考書です。勉強を楽しいものに変え、子どもたちが勉強を好きになれるよう、子どもたちの目線で考え、子どもたちの味方になることを最重要に思って作っています。「うんこドリル」やそのキャラクターである「うんこ先生」が持つ「難しいことを面白く、わかりやすく伝える」という強みを活かし、法人や自治体・官公庁とのタイアップを多数おこない、啓発冊子・ゲーム・動画等を展開しています。
<参考URL>
うんこ学園(笑いながら学べる教育プラットフォーム)
https://unkogakuen.com/
株式会社文響社
https://bunkyosha.com/
株式会社HIROTSUバイオサイエンス
https://hbio.jp/
からの記事と詳細 ( “うんこ”を通して「がんを早く見つける大切さ」を学ぶ!?HIROTSUバイオサイエンスとうんこドリルがコラボした ... - PR TIMES )
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