独身女性はみな家で1人スマホを見詰め、枕に顔を埋めて泣いていると思ってない?
米独立系研究機関『Pew Research Center』と幸福度向上アプリ『Happify』が合同で行った調査の結果、独身の人が孤独で不幸というのは『ゲーム・オブ・スローンズ』と同じくらい架空の話。オーストラリア版ウィメンズヘルスから見ていこう。
独身の人は、友達、家族、兄弟姉妹、ご近所さんと積極的に交流し、助け合う傾向が強い。このような利他的な行動はメンタルヘルスを改善することが科学的に証明されている。つまり、人助けをする人は幸福度が高いということ。
また、シングルの人は、そうでない人よりフィットで仕事の満足度が高いとも言われている。とりわけ女性の仕事に対する満足度は、大きなライフイベント(結婚など)を境に低下することが多い。
これを機にハリウッドはハッピーエンドの定義を見直すべきかも。
※この記事は当初、『Marie Claire』に掲載されました。
※この記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
Text: WH Staff Translation: Ai Igamoto
からの記事と詳細 ( 科学が証明! シングルであることの驚くべき健康効果 - Women’s Health Japan )
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