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Friday, July 22, 2022

安さだけじゃない 「OCNモバイル」を選ぶべき理由(1/2 ページ) - ITmedia Mobile - ITmedia Mobile

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 最近はMVNO(格安SIM)だけでなく、サブブランドやオンライン専用プランなどの選択肢が増えており、格安スマホへの乗り換えを検討している人は多いだろう。また、「夏休みに入るので子どもにスマホを持たせたい」「お盆の帰省の際、親にスマホを渡したい」と考えている人もいるのではないだろうか。

 そこで今回は、「OCNモバイル」をピックアップし、親子三世代で使えるメリットやオススメの理由を解説していく。

OCNモバイル OCNモバイルを選ぶメリットを解説していく

月額基本料550円から利用できる5種類のコースを用意

 OCNモバイルで注目したいのが、月額基本料550円で利用できる、500MB/月コース。自宅では固定回線でWi-Fiを使っており、外出先でほとんど通信をしないというライトユーザーはもちろん、初めてスマートフォンを持つ子どもや親世代が使う回線にも適している。500MB/月コースには最大10分相当の無料通話が付いているので、「最低限のデータ通信と通話が使えればOK」という人にオススメしやすい。

OCNモバイル 月額基本料550円からの低料金で利用できるのが魅力だ

 この他、1GB/月コース、3GB/月コース、6GB/月コース、10GB/月コースも用意しており、データ容量に応じて豊富な選択肢を用意している。

OCNモバイル OCNモバイルの料金一覧(新コース)

 自宅にWi-Fi環境があって外出が少ないという人には、1GB〜3GB/月コースで十分だろう。また、データをたくさん使う中高生のお子さんにスマホを持たせる場合でも、自宅のWi-Fi環境をうまく併用すれば10GB/月コースでも十分ニーズを満たせるだろう。コースは月に1回変更ができるので、使い方に応じて柔軟に対応でき、安心だ。

ドコモ回線で安定した通信サービスを利用できる

 OCNモバイルはNTTドコモの回線を借りて通信サービスを提供しており、サービス提供エリアはドコモと同じ。全国で安心して通信サービスを利用できる。

 格安スマホというと、通信品質に不安を持つ人もいるだろう。OCNモバイルは、MM総研のMVNOネットワーク品質調査(2021年9月)にて、高い品質評価を受けているので安心だ(詳細はこちら)。

データの繰り越しやシェアも可能 かけ放題サービスも充実

 余ったデータ容量を翌月に繰り越せるのも特徴だ。例えば3GB/月コースで1GBを余らせた場合、翌月は1GB+3GBの4GBを利用できる。繰り越したデータ容量は翌月までが利用期限となり、繰り越し分から優先して消費されるので、毎月の通信量にムラがあっても無駄を抑えて利用できる。

OCNモバイル 使い切れなかったデータ容量は翌月まで繰り越せる

 逆にデータ容量が足りなくなった場合、OCNアプリから1GBあたり550円でデータ容量を追加できる。追加したデータ容量は3カ月間使えるので安心だ。

 SIMカードを追加すれば、1つの契約でデータ容量を複数回線でシェアすることもできる。例えば、10GB/月コースを契約して、スマホデビューをするお子さんに容量を分け与えることも可能。メインで使うお父さんが大半の容量を使い、残りをお子さんが使うような形だ。通常は1GBをシェアし、夏休みなど外出の機会が増える月は3GBをシェアするなど、月々の必要データ量に応じて変えることもできる。

 この場合、月額基本料の1760円に、SIM追加料金の572円を合わせた2332円で利用できる。スマホ+タブレットなど1人で複数端末を持つ場合でも、お得に利用できるだろう。

 低容量のプランが充実しており、繰り越しやデータシェアなどでお得に利用できることは分かったが、通話サービスがどうなのか、気になる人もいるだろう。国内通話料は専用アプリの利用なしで30秒あたり11円で利用できる。

OCNモバイル 専用アプリを使わずに、30秒あたり11円で通話できる

 加えて、通話をお得に利用できるかけ放題サービスも充実している。ラインアップは月額935円の「10分かけ放題」と「トップ3かけ放題」、月額1430円の「完全かけ放題」。10分かけ放題は、10分以内の国内通話が回数無制限で0円となる。トップ3かけ放題は、通話料の多い上位3番号へかけ放題(上位3番号を自動的に判定)となるので、家族との通話がメインといった通話相手が決まっている人にオススメしたい。

OCNモバイル 3種類のかけ放題オプションを選択できる

セット端末を格安で入手できる

 OCNモバイル オンラインショップでは、音声対応SIMとセットで購入できるスマートフォンを多数販売している。しかも7月22日11時から8月19日11時まではセールを実施しており、スマホをお得に購入できるまたとないチャンス。

 特にオススメのモデルは、7月22日に発売された「OPPO Reno7 A」と「Xperia 10 IV」だ。

 OPPO Reno7 Aは、日本市場でニーズの高い防水・防塵(じん)やおサイフケータイに対応したモデル。背面には、マットな質感と星空のような輝きが印象的な「OPPO Glow」という独特加工を施している。ディスプレイは90Hz駆動に対応した6.4型の有機ELを搭載。厚さ約7.6mm、重量約175gという薄型軽量ボディーも魅力だ。メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。長く快適に使い続けられるよう、仮想メモリを活用した最大11GBのメモリ拡張にも対応している。

OCNモバイル 「OPPO Reno7 A」

 Xperia 10 IVは、約161gの軽量ボディーと5000mAhの大容量バッテリーを特徴とするスタンダードモデル。防水・防塵やおサイフケータイにも対応している。ディスプレイはアスペクト比が21:9の約6.0型有機ELを搭載しており、メインメモリは6GB、内蔵ストレージは128GB。背面には広角+超広角+望遠のカメラを搭載しており、さまざまなシーンで撮影できる。

OCNモバイル 「Xperia 10 IV」

 価格はOPPO Reno7 Aが4万1500円、Xperia 10 IVが5万5869円だが、セール期間中、OPPO Reno7 Aは3万3800円、Xperia 10 IVは4万4900円で購入できる。MNPで他社から乗り換えた場合、さらに5000円が割り引かれる。

 他に、以下のモデルも割引の対象となっている。割引前→割引後の価格は以下の通り。

  • OPPO Reno5 A:2万8160円→1万6800円
  • AQUOS sense4:2万6614円→8000円
  • AQUOS sense5G:3万4855円→1万6200円
  • AQUOS R6:12万10円→10万1310円
  • Zenfone 8:5万7514円→3万8900円
  • Redmi Note 10T:3万1500円→1万8300円
  • Redmi Note 11 Pro 5G:4万1500円→2万8300円
  • Mi 11 Lite 5G:3万4040円→2万3600円
  • iPhone SE(第2世代)128GB:5万8520円→3万9900円
  • iPhone 12 64GB:9万4160円→7万5500円
  • iPhone 12 256GB:11万8910円→10万300円
  • iPhone 12 mini 64GB:7万2710円→5万4100円
  • iPhone 12 mini 128GB:8万7208円→6万8600円
  • iPhone 12 mini 256GB:10万1728円→8万3100円
  • moto g52j 5G:3万6500円→2万3300円
  • motorola edge 20:3万7235円→1万8700円
  • motorola edge 30 pro:8万6500円→7万3300円
  • Xiaomi 11T Pro:5万6140円→3万7500円
※AQUOS sense4、AQUOS sense5G、AQUOS R6、Zenfone 8、iPhone SE(第2世代)、iPhone 12/12 mini、motorola edge 20、Xiaomi 11T ProはMNPの5000円割引は対象外。

 OCNモバイルは、低容量のコースが充実しているだけでなく、家族にも使いやすいオプションを多数そろえている。8月19日までセールを実施している今がお得。ぜひ契約を検討してみてほしい。

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