市民の健康増進を図ろうと、岩手県宮古市と大手医薬品メーカーの大塚製薬が協定を結びました。
7月25日の締結式には、宮古市の山本正徳市長と大塚製薬仙台支店の迫上智博支店長が出席し、協定書にサインしました。
協定締結により、市と大塚製薬では熱中症予防対策の啓発や、スポーツの振興などに連携して取り組み、市民の健康増進を目指すとしています。
大塚製薬が県内の自治体とこうした協定を結ぶのは10例目です。
大塚製薬 仙台支店 迫上智博支店長
「より一層、宮古市と相談しながら共同で市民の健康な生活に貢献できる活動を進めたい」
山本市長は「街の健康づくりを図れることが心強い」と話していました。
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