MMD研究所は、3月18日に「2021年8月から半年間の新規・MNP契約数チャネル別調査」の結果を発表した。対象は2021年8月から半年の期間に新規またはMNPの契約をした18歳〜69歳の男女2896人で、調査期間は2022年2月14日〜2月16日。
対象期間に新規/MNP契約をしたメイン利用の通信サービスを聞いたところ「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)」が18.6%、「UQ mobile」が16.4%、「Y!mobile」が15.7%となった。契約場所は「店頭」が51.7%、「Web」が43.5%で、Web契約は楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)、店頭契約はUQ mobileがトップとなる。
メイン利用の通信サービスの乗り換えやプラン変更を検討しているか聞いたところ「検討している」はNTTドコモが70.0%、「検討していない」は楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)が76.6%、「解約を検討している」はahamoが3.8%とそれぞれトップとなった。
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