カラチ、パキスタン、12月1日(AP)― パキスタン最大の都市カラチの動物園で飼育されている2頭のゾウが11月30日、緊急に獣医師の治療を受けることになった。 同市の裁判所が、カラチ動物園と同サファリパークに、それぞれの施設で飼育されている4頭のゾウの健康診断を命令。そこで、国際的動物愛護団体を通じて医師団が同市に派遣された。 同医師団によると、4頭のうち1頭のゾウは、両方の象牙が傷口から感染しているため、抜去手術が必要だという。 また別の1頭は、放おっておけば命に関わる病状に発展する可能性があるため、緊急に歯と足の治療が必要なことが判明した。 それでも、4頭の健康状態は総じて良好とのこと。 (日本語翻訳・編集 アフロ)
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