1. コロナ禍による働くひとの意識と行動を分析 『健康行動白書2021』発刊
600名を対象に実施した生活者調査をもとに、コロナ禍による生活者の健康意識、行動の変化などを分析した 『健康行動白書2021』 を発刊しました。
【生活者調査項目一例】
・健康に関しての関心度と行動
・健康の意識と行動のギャップ
・コロナ禍における継続的な健康への取組や習慣
・企業の健康経営施策
・実施率と従業員参加率
・健康に関しての情報収集元
・働く上でコンディション等を向上させるための有料サービスを利用する意向度の有無
【健康行動白書より抜粋】
・運動や食生活に関しての健康的な行動が習慣化になっている方が約35%前後いるが、自身のメンタルヘルスに関しての行動が習慣化できている方は20%弱。
・自身の健康情報収集で一番多いのはテレビ/ラジオ
・健康行動を引き起こす要因は、自分自身の状態(健康診断の結果や病気)が一番大きい
・健康経営の施策の参加率を見ると、運動施策と睡眠施策が多い
健康行動につなげる為のヒントとなる情報が目白押しの内容となっております。
本白書は健康行動ネットワーク会員ページにて無料公開をいたします。
(2021年12月1日公開予定)
入手ご希望の方は、下記URLよりご登録(年会費/入会費無料)ください。
お申込みはこちら⇒「健康行動ネットワーク」HP / https://kenkodo.net/
2. 健康経営/健康ビジネスに関する3週連続オンライン講演会開催決定
健康経営やヘルスケア・ビジネス領域の第一線で活躍している識者の方々による講演会を、12月に3週連続開催いたします。豪華講師陣による健康行動ネットワークでしか聞けないお話となっておりますので、是非ご参加くだsaさい。
◆こんな方にオススメ
・健康経営ビジネスに携わっている方
・健康経営/ウェルビーイングの推進に携わっている方
・健康経営/ウェルビーイングに興味のある方
◆セミナー概要
参加費 :無料
場所 :ZOOMによるオンライン参加
参加方法 :同ネットワークへのメンバー登録(無料)の上、ご参加ください。
お申込みはこちら
「健康行動ネットワーク」HP / https://kenkodo.net/
「健康行動ネットワーク」セミナー情報 / https://kenkodo.net/blog/
【第1弾】12月2日(木)16-17時
「健康行動の視点でヘルスケア・ビジネスを考える」
西根 英一 氏
(ヘルスケアビジネスナレッジ代表取締役 事業構想大学院特任教授)
対象メンバー:ヘルスケアビジネスに携わる方(HS)
【第2弾】12月10日(金)13-14時
「Well-being時代の戦略的健康経営」
新井 卓二 氏
(山野美容芸術短期大学教授 新井研究室代表)
対象メンバー:健康経営/ウェルビーイング推進者(HC)
【第3弾】12月16日(木)14-15時
「リモートワーク普及による健康経営の変化」
岡田 邦夫 氏
(健康経営研究会理事長 健康長寿産業連合会理事
対象メンバー:健康経営/ウェルビーイング推進者(HC)
□□■ 健康行動ネットワークの活動目的・存在意義 ■□□
<基本命題>
人生100年時代に働くひとが、なぜ、健康行動を取れないのか?続けられないのか?
働くひとたちに関わる諸変化(企業との雇用関係意識、ワーク&ライフ・スタイル、企業ガバナンス、心身の健康リスク増大…)を踏まえ、健康経営やビジネスの観点から彼らの健康づくりに取り組む関係者をメンバー(会員)とし、多岐多数のメンバー間及び各ステークホルダーとの共創互恵、パートナーシップ活動を通じ、共通の社会的難題とも言える「働くひとの持続可能な健康行動と活力創造」への道筋を探り、従業員の健康自律化に向けた継続的な健康行動の輪を拡げ、健康市場拡大とウェルビーイング社会づくりを支援、リードする。
□□■ お問合せ ■□□
健康行動ネットワーク事務局
米田/高津戸
info@kenkodo.net
からの記事と詳細 ( 『健康になりたい!でも行動していない』 健康意識と健康行動のギャップ 68.4%健康行動に関する調査報告を発表 - PR TIMES )
https://ift.tt/3ra5n3T
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