[29日 ロイター] - 米携帯電話サービス大手のTモバイルUSが29日発表した第2・四半期の月額払い(ポストペイド)の契約者数は市場予想を上回る伸びとなった。在宅勤務や遠隔学習の普及を背景に、高速通信規格「5G」に関連したサービスや端末の需要が好調だった。
自社店舗の営業再開や、同業スプリントとの合併による顧客ベース拡大も契約者数の増加に寄与した。
第2・四半期の契約者数は62万7000人増加。ファクトセットがまとめた予想(56万0500人)を上回った。
TモバイルUSは2021年の契約者数の伸びを差し引き500万─530万人と予想し、従来見通しの440万─490万人から引き上げた。
第2・四半期の総売上高は約13%増の199億5000万ドル。リフィニティブがまとめた市場予想は193億4000万ドルだった。
からの記事と詳細 ( Tモバイル、第2四半期は契約者の伸びが予想上回る 5G需要で - ロイター (Reuters Japan) )
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