Y!mobile(ワイモバイル)は2月から5Gサービスを開始し、販売するスマートフォンにも5G対応モデルが増えています。
中でも注目なのが「iPhone 12」「iPhone 12 mini」です。いわゆるサブブランドの携帯電話キャリアでも最新iPhoneが購入できるようになりました。
もちろんAndroidスマホでも5G対応モデルが増えています。ワイモバイルでちょっと気になる注目スマホ5つをピックアップしました。
ワイモバイルに「iPhone 12」「iPhone 12 mini」登場
2020年秋に発表された「iPhone 12」「iPhone 12 mini」は、先述の通り5G通信をサポートした最新のiPhoneシリーズです。
背面にデュアルカメラ(標準+超広角)を備え、マグネット式のワイヤレス充電器や周辺機器などを固定できる「MagSafe」という新規格にも対応しました。
画面サイズはiPhone 12が6.1型、iPhone 12 miniがコンパクトな5.4型。どちらもボディーにアルミニウムを採用。背面の表面はガラスで、しっとりと手に吸い付くような肌触りになっています。カラーバリエーションが豊富で、ワイモバイルでも6色を選択できます。
ワイモバイルでの一括価格(割引適用前)は、iPhone 12が11万880円(税込、以下同)から、iPhone 12 miniが9万6480円から。
ユニークなカメラが特徴の「OPPO Reno5 A」
「OPPO Reno5 A」は6月に登場したばかりの5G対応ミッドレンジモデルで、日本国内向けに開発された「OPPO Reno A」シリーズの3世代目に相当するスマホです(OPPO Reno A、OPPO Reno3 Aの後継)。
特徴なのはカメラで、背面にメイン(約6400万画素)+超広角(約800万画素)+マクロ(約200万画素)+モノクロ(約200万画素)と4つのカメラを搭載。夜景の背景にある光を玉ボケにするなど、被写体を際立たせて撮影できる「ネオンポートレートモード」などユニークな撮影機能も備えます。
ディスプレイは6.5型。6GBメインメモリと、128GBのストレージを備えます。そのほか、IP68の防水防塵性能や、おサイフケータイにも対応。外部メモリー(microSDXC)は最大1TBをサポートします。割引適用前の一括価格は3万9600円です。
お手頃価格のソニー製スマホ「Xperia 10 III」
「Xperia 10 III」は5G対応のソニー製ミッドレンジモデル。Xperiaの中では最廉価なモデルですが、21:9とワイドでHDR対応の6型有機ELディスプレイを備えたモデルです。ワイモバイルからは7月2日に発売されます。
背面には超広角(約800万画素)、広角(約1200万画素)、望遠(約800万画素)のトリプルカメラを搭載。F値1.8の明るいレンズは、ナイトモードと合わせて明るい撮影を可能にします。
そのほか、IPX5/IPX8の防水性能を備え、指紋認証にも対応。ディスプレイに、傷に強いCorning Gorilla Glass 6を採用していることもポイント。サウンド面でも、ストリーミング音源も高音質に聴ける機能を備えるなど、充実した仕様が目立ちます。割引適用前の一括価格は5万4000円です。
とにかくお手頃な5Gスマホ「Libero 5G」
「Libero 5G」は、ワイモバイル初の5G対応スマホとして登場したZTE製のスマートフォンです。一番の特徴はなんといってもその安さ、割引適用前の一括価格は2万5920円です。
6.5型のフルHD+(2340×1080ピクセル)ディスプレイを搭載し、背面にメイン(約1600万画素)+超広角(約800万画素)+深度測定用(約200万画素)のトリプルカメラを搭載。インカメラは800万画素でパンチホール型です。
そのほか、指紋センサーやIPX7の防水性能、おサイフケータイのサポートなども特徴です。
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