AI(人工知能)が画像を分析し、脳の健康状態が分かります。
医療機器メーカー「フィリップス」は脳ドックに追加できる認知症予防プログラムを開発しました。
東北大学が蓄積した健康な人の脳の画像データベースと認知テストの結果を組み合わせることで脳の健康状態が可視化され、生活上のアドバイスを受けられます。
MRI(磁気共鳴断層撮影装置)で撮影した画像の解析にはこれまで8時間から10時間かかっていましたが、AIを使うことにより3分に短縮されました。
年内に全国の病院100カ所での導入を目指すとしています。
65歳以上の4人に1人が認知症、またはその予備軍といわれ、早いうちから予防に努めることが重要だということです。
からの記事と詳細 ( AIで脳の健康状態を可視化 認知症予防プログラム - テレビ朝日 )
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