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Thursday, February 25, 2021

私のワークライフバランスとモバイルノートパソコン選び - 日経テクノロジーオンライン

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ワークスタイルとライフスタイルが大きく変わっていくニューノーマル時代。モバイルノートパソコンは、あらゆるシーンで必要不可欠なビジネスツールとなっている。今回、さまざまな分野で活躍中の日経xwomanアンバサダー3名によるオンライン座談会を緊急開催。コロナ禍で変わった働き方・暮らし方やモバイルノートパソコンの活用法、そしてご自身が愛用するレッツノートの魅力を存分に語り合っていただいた。

「日経xwomanアンバサダーとは」

日経xwoman(クロスウーマン)編集部が認定した、情報発信力の高い20~50代の働く女性。起業家、経営者、団体代表、ライター、クリエーター、医師、弁護士、行政書士、一般従業員など、さまざまな職種のアンバサダーが所属する。

このページのトピック

ニューノーマル時代のワークスタイル・ライフスタイルの変化

座談会は「コロナ禍で働き方・暮らし方がどうかわったか」というテーマで始まった。3名のアンバサダーも、それぞれ在宅勤務の時間が増え、Web会議の活用も日常的になった。そしてモバイルノートパソコンの存在がますます重要になったと話す。

鳥塚ルミ子さん(以下、鳥塚) 皆さんもそうかと思いますが、在宅での作業やオンライン会議など、パソコンに依存する時間が増えました。「テレワーク用にモバイルノートパソコンを買った」という話を知人から聞きますが、私自身は以前から使っているレッツノートが1台あれば全く問題なかったですね。私の使っているレッツノートは、今の所フリーズや誤作動が無いので、コロナ禍でも粛々と仕事をしてくれて素晴らしいと感じています。私にとっては、寡黙で頼りになる理想の彼氏ってところでしょうか(笑)

鳥塚ルミ子(とりづか・るみこ)

2000年単身ニュージーランドに渡り、同国初のリフレクソロジーサロンオープン。2002年オーストラリアにも進出。オーストラリアでオーガニックに出合い、予防医学療法オーガニックセラピーを提唱。2010年、(社)国際オーガニックセラピー協会を東京で設立し、代表理事に就任。会員数約3,000名のオーガニック教育団体に成長させる。 2017年、日本初となる地域ファンド一号企業として、ハンドコミュニケア事業を行う株式会社コミナスを設立し、代表取締役就任。

城理沙さん(以下、城) ちょうど2020年3月頃にレッツノートの買い替えを検討していたのですが、オンライン会議が増えることを見越して、メインパソコンだったRZシリーズ(10.1型)より画面の大きいQVシリーズ(12.0型)を購入しました。レッツノートはカメラを外付けしなくても、映像がキレイに映るのが良いですよね。これだけ毎日、自分の顔を見ながら仕事をする機会もありませんでしたし。

城 梨沙(じょう・りさ)

お手伝い教育で「自信力」を育むエスキッチン運営。実践形両立コミュニティ「両立チーム育児ラボ」主宰。両立は母または夫婦だけで頑張るのではなく、便利な家電やサービスを使い第3者を上手に巻き込む連携型「チーム育児」を実践しながら7歳と3歳の子育て中。2010年フリーのキャリアカウンセラー・講師として独立。2016年10月株式会社エスキャリア・ライフエージェンシー設立。女性のライフ・キャリア支援を専門とする。

城さんの自宅のデスク。快適なWeb会議のための環境が整っている。なんとレッツノートは有線LAN接続だ。

城さんの自宅のデスク。快適なWeb会議のための環境が整っている。なんとレッツノートは有線LAN接続だ。

廣松叶子さん(以下、廣松) 私は化粧品メーカーで秘書として働きながら、通信で早稲田大学に通っています。仕事ではテレワークが増えましたし、大学のゼミや学祭などもオンラインになったため、自宅でパソコン作業をする機会が多くなりました。そんな時、レッツノートはUSB端子がたくさんあるのでとても便利だと感じます。USBタイプの加湿器や膝を温めるブランケットをつないだりしても、デスクの上をスッキリ使えています。

廣松叶子(ひろまつ・かなこ)

1991年9月16日生まれ。東京都出身。 平日は企業の秘書として勤務する傍ら、 大手企業の広告、有名ファッション誌の モデルとして活動。 2018年4月より早稲田大学に在学中。 研究室では美容に関する研究を行う。

 なるほど。外付けUSBハブを持ち歩いて、カフェなどでパソコン作業をしている人を見かけたりしますが、そうした余計なデバイスを持ち運ばなくていいという点では助かりますね。

鳥塚 長くレッツノートを使っていると当たり前になっていますが、確かにUSB端子が多いのはメリットですね! 便利さに慣れているからこその再発見です(笑)

廣松 仕事面でもそうですが、ゼミ生同士でWeb会議をしながらディスカッションする機会も多いので、資料共有をスムーズに行いながらリアルタイムに意見交換ができるレッツノートはありがたいです。動作が遅くなり困ったという事は、ほとんどないですね。

3人のアンバサダーがレッツノートを選び続ける理由

座談会はモバイルワークの相棒になぜレッツノートを選んだかという話へ。三者三様のエピソードと、深い想い入れがあった。共通していたのは、ハードなビジネスユースに応えてくれるレッツノートの使いやすさと信頼性への評価だ。

鳥塚 私は15年以上レッツノートを愛用していて、今は5代目です。「パナソニックん」と名前をつけるくらい偏愛しているので、あえて「台」ではなく「代」です(笑)。最初にレッツノートを選んだポイントは、圧倒的なタフさです。レッツノート以前に使っていたモバイルノートパソコンは、デザインは良かったのですが、2台連続で液晶が割れてしまったもので…。飛行機や新幹線での移動が多いワークスタイルだったので、軽量コンパクトで、バッテリーが長持ちする点も気に入りました。

鳥塚さんの歴代レッツノート・コレクション。2000年代前半の海外生活からレッツノートを使っており、これはその一部。

鳥塚さんの歴代レッツノート・コレクション。2000年代前半の海外生活からレッツノートを使っており、これはその一部。

 私はもう10年くらいレッツノートを使っています。新卒で入社した会社では、全国を飛び回る出張の多い社員は持ち運びやすいレッツノート、それ以外の社員は重いノートパソコンというIT環境でした。「レッツノート=仕事のできるビジネスパーソン」というブランドへの強烈な憧れがあり、自分が独立した時に「全国を飛び回るようなビジネスを展開していきたい」と願いを込めて、満を持してレッツノートを購入したんです。

廣松 私はレッツノート歴5年くらいです。大学を卒業して、新卒で入った会社のパソコンがレッツノートでした。大学生の時に使っていたパソコンと比べて頑丈な設計で壊れにくく、何よりも今まで感じたことのない「タイピングのしやすさ」に感動して、プライベートでも使うようになりました。

廣松さんが感動したのは、レッツノートのタイピングのしやすさだった。

廣松さんが感動したのは、レッツノートのタイピングのしやすさだった。

 確かにタイピングのしやすさは、他社のモバイルノートパソコンでは実現できていないと思います。レッツノートはキートップに工夫があり、指が引っ掛かりにくい設計だと聞きました。一度、レッツノートの打ちやすさを体感してしまうと他の機種には移れないですね(笑)

廣松 秘書として会議の議事録をまとめるたりすることも多いのですが、以前に比べてタイプミスが減りました。ひとつひとつのキーが大きくて、指にフィットする感じは特に気に入っています。マルチタスクを求められる仕事でもありますので、一度に複数のウィンドウを開いて作業してもフリーズしない点も助かっています。

鳥塚 キーボードの打ちやすさもそうですが、レッツノートという「ブランド」が確立されていることも、長年愛用している理由のひとつですね。パソコンは一番大事な仕事道具。ビジネスも、アイデアも、お客様とのやりとりも、すべてがここから生まれて、ここにストックされていく。そう考えると、常に自分の中で最高と思えるモバイルノートパソコンを使っていたいと思います。

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