Anker がモバイルバッテリー PowerCore シリーズの新製品2モデルを発表しました。アマゾンと楽天のストアでは、恒例の台数限定発売セールを実施中です。
PowerCore Fusion 10000 は折りたたみ式のプラグを備えた急速充電器一体型モバイルバッテリー。こちらは従来モデルの PowerCore III Fusion とさほど変わらないサイズのまま、容量は一気に倍の9700mAhになりました。
もうひとつのPowerCore Slim 10000 PD 20W は厚さ約1.5cmのスリムな本体に、10000mAhの大容量と最大20Wの大出力を両立したモバイルバッテリー。重量は約212g。
PowerCore Fusion 10000 は税込4790円のところ、2000個限定のAmazon初回セールでは20%オフの3832円。
PowerCore Slim 10000 PD 20W は税込3990円のところ、1000個限定のAmazon初回セールでは20%オフの3192円。
どちらも1月26日(火)10時から販売中です。
PowerCore Fusion 10000(Amazon)
PowerCore Slim 10000 PD 20W(Amazon)
主な仕様は、
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容量9700mAh。iPhone 12を2回以上、Galaxy S20を約2回充電可能
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USB-C (5V=3A / 9V=2.22A) および USB-A (5V=2.4A)の2ポート出力
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最大出力はUSB-C単体時 20W、USB-C / USB-A同時で計15W
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USB-Cは独自のPowerIQ 3.0 (Gen 2)。USB PDおよびQuick Charge対応
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低電流モード対応。ウェアラブルやイヤホンなど、入力電流の低い製品で途切れることを防ぐ
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約82 x 82 x 35mm 、重量 約278g
コンセントに直接接続して充電できる充電器一体型のモバイルバッテリーは、ひとつ持ち歩くだけでバッテリーだけより安心でき、出先で容量が尽きそうになっても充電しやすい利点がある一方、サイズや重量と容量のバランスが難しく、Anker の従来モデルではあまり余裕がない5000mAh前後でした。
PowerCore Fusion 10000 はひとつの基準として安心できる10000mAh前後(9700mAh)と、iPhone含む多くの機器を高速充電できる20W出力に対応。サイズも約82 x 82 x 35mmと、従来モデルより一回り大きくなった程度です (体積比で約35%増。ただし重さは PowerCore III Fusion比で100g増の約278g)。
の主な仕様は、
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容量10000mAh。iPhone 12を2回以上、Galaxy S20を約2回充電可能
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USB-C (5V=3A / 9V=2.22A) および USB-A (5V=2.4A)の2ポート出力
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最大出力はUSB-C単体時 20W、USB-C / USB-A同時で計18W
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USB-CはUSB PD対応、USB-Aは独自のPowerIQ対応
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低電流モード対応。ウェアラブルやイヤホンなど、入力電流の低い製品で途切れることを防ぐ
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約150 x 69 x 15mm、重量 約212g
こちらは充電しながらスマートフォンと重ねて持てるスリム系統をアップデートした新製品。末尾に「20W」が付いていない従来モデルは、最大出力がUSB-Cポート 18Wまででした。ほかの仕様は概ね同じですが、セール分は旧モデルより安価になります。
PowerCore Fusion 10000(Amazon)
PowerCore Slim 10000 PD 20W(Amazon)
からの記事と詳細 ( AnkerのモバイルバッテリーPowerCore Slim・充電器一体型のFusionに新製品。台数限定で発売セール - Engadget日本版 )
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