福岡市内の小学校で、健康をテーマにした壁新聞づくりが広がっている。中央区の草ケ江小の5年生約160人も30日、新聞づくりを体験。何十年もかけて進行する生活習慣病を早くから知ってもらおうと、全国健康保険協会(協会けんぽ)福岡支部の保健師2人と西日本新聞の記者経験者がゲストティーチャーを務める出張授業があり、病気の予防や新聞づくりについて解説した。
授業は、同支部と本紙が共催する「健康かべ新聞コンクール」(福岡市と市教育委員会後援)の一環。草ケ江小は2校目で、他の小学校でも実施を予定している。
新型コロナウイルス対策のため、児童は体育館に間隔を空けて座り、説明を受けた後、教室で新聞づくりを始めた。病気の予防について「栄養バランスがとれた食事や運動、睡眠を十分にとることが大切」とする保健師の説明に、牧野伊織君(11)は「給食を残さず食べる」と決意。原和宏校長は「コロナ禍だからこそ健康について考える機会を増やしたい」と語った。
コンクールは同市内145校の小学5、6年生約2万7千人が対象。来年1月15日まで本紙窓口=092(711)5490=で作品を募集している。
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December 01, 2020 at 09:00AM
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健康壁新聞づくりに挑戦 福岡市・草ケ江小5年生 - 西日本新聞
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