[株式会社キャンサースキャン]
株式会社キャンサースキャン(代表取締役 福井 潤、以下キャンサースキャン)と奈良県広陵町(町長 山村 吉由)は、「住民の健康づくりの推進及び保健事業に係る連携協力に関する協定書」を、9月25日に締結いたしました。
本協定は、広陵町における住民の健康づくり分野における課題を明確化し、優先して取り組むべき施策を共有し、それぞれが有する機能を効果的に発揮することにより、誰もが自然に健康になれる健幸なまちづくりを推進していくことを目的としています。
キャンサースキャンは、データサイエンスとマーケティング、行動経済学、そして公衆衛生の専門知識を組み合わせた事業を展開し、全国500以上の市町村にて予防医療の促進に取り組んでおります。
本協定により、キャンサースキャンは広陵町との相互連携を強化し、社会保障分野での行動科学の理論・知見を活用したノウハウをもとに、広陵町の健幸なまちづくりに貢献してまいります。
■キャンサースキャンについて
キャンサースキャンは、人と社会を健康にすることをミッションに、「特定健康診査受診率向上事業」、「がん検診受診率向上事業」、 「糖尿病等の重症化予防事業」、「適正受診・適正服薬介入事業」、 「KDB等を活用した医療費分析事業」などを全国で展開しております。とりわけナッジ理論¹の予防医療への活用に早期に取り組み実績をあげてきたことにより、厚生労働省発行の受診率向上施策ハンドブック「明日から使えるナッジ理論」の制作を受託し、弊社が数年間にわたり蓄積した事業ノウハウを全国の自治体へ広める活動を行うほか、環境省及び日本版ナッジ・ユニットBESTと行動経済学会との連携によるコンテストにて「ベストナッジ賞」を受賞しております。
全国500以上の市町村での各種保健事業の実施支援を通じて、コミュニケーションを変え、社会の仕組みを変えながら、健康になるための行動変容にフリクションがない世界を目指しています。
ウェブサイト:https://cancerscan.jp/
¹ナッジ(nudge)とは、直訳すると「ひじで軽く突く」という意味です。行動経済学や行動科学分野において、人々が強制によってではなく自発的に望ましい行動を選択するよう促す仕掛けや手法を示す用語として用いられています。2017年ノーベル経済学賞を受賞し、英国を代表に多くの国において補助金、税制、規制といった伝統的な政策手法に変わる「第4の政策手法」として活用が進められています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社キャンサースキャン 塚田 03-6420-3390
企業プレスリリース詳細へ (2020/09/29-08:46)
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September 29, 2020 at 06:46AM
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キャンサースキャン、奈良県広陵町と「住民の健康づくりの推進及び保健事業に係る連携協力に関する協定」を締結 - 時事通信
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