ヤクルトプレゼンツ静岡新聞健康講座(静岡新聞社・静岡放送主催)が9日、静岡市駿河区のグランシップで開かれた。東京女子医科大の永田智小児科主任教授が基調講演し、腸内細菌の重要性や健康との関わりを紹介した。
永田主任教授は腸内に生息する細菌の種類や役割を解説し、各種のバランスを保つことが健康維持につながると話した。一方、バランスが崩れる要因となるストレスや偏った食事の改善とともに「乳酸桿菌(かんきん)やビフィズス菌など健康を守る菌を継続的に補給することが重要」と訴えた。
高齢者を対象に行った試験で、腸内細菌のバランス改善に役立つ乳酸菌シロタ株によってノロウイルスの感染リスクが軽減されたことや、生活習慣病の予防に効果があることも集まった800人に伝えた。
このほか、ヤクルト中央研究所の伊藤雅彦さんが腸内環境が肌に及ぼす影響を解説したほか、タレントの山田邦子さんも出演した。
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December 10, 2019 at 05:50AM
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腸内細菌の役割解説 静岡で健康講座、食事改善促す|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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